人間関係からイマジネーションが刺激される運気です 【月占・つきうら (旧暦１2月の心模様)西暦１月１0日から2月7日まで】

一般に東洋系の占いでは、節分以降を次の年とするので、現在はまだ２０１５年の運期です。そして、昨日は新月でした。太陰暦の上ではまだ１２月です。

この時期の『天空星』と宇宙放射線の影響やハートチャクラに関係しやすい『文昌星・もんじょうせい』は、親密な人間関係や自分から働きかけ愛情を注ぐ人間関係に影響を与えます。

どちらの星もイマジネーションを刺激して、創造性や霊感や直観力を高める働きを与えます。学者や芸術家は、これらの星の影響の強い人たちが多いです。

そのため、変人と思われたり、一般的な職種や生き方に納まらない人も多くなります。


写真引用・NASA

旧暦１２月は、これらの運期が親しい親密な人間関係に出やすくなるので、変わった人を引きつけやすくなるかもしれません。

この時期は、１対１の深いコミュニケーションから目の前の人を通じて、宇宙のエネルギーがどっと流れ込んできます。相手を通じて触発される事が多くなるでしょう。

敏感な人は、お相手の先祖のルーツのエネルギーまで受けてしまうかもしれません。


西洋占星術的には、この時期は『みずがめ座』と言う、性別、国などの組織に縛られない自由人がお誕生日では多くなりますが、彼らの人間関係の距離感が一種独特なのは、このせいなのかもしれませんね。

守護仏では今の時期は『虚空蔵菩薩』が守護します。

『空海』は、『虚空蔵菩薩』をおまつりして『求聞持聡明法』を体得して天才になったとも言われています。

冬も深まり空が澄んできれいです。
『虚空』とは、宇宙の事・・・・。

どこまでも続く澄んだ夜空を見つめて、インスピレーションを受け取って見てください。

紫外線のない夜は、直接、微細な宇宙のパワーを体感することができます。

自分と宇宙空間が一体となって続いている事を感じるでしょう。
地球の回転を感じるかもしれません。

大きく深呼吸して、新しいアイデアを取り込んでみましょう。


※写真引用・『【宇宙ヤバイ】宇宙の極限を3分で表現。宇宙の果てから地球まで.......』
https://m.youtube.com/watch?v=qgMdDT2K12A

臨死体験と受胎のイメージが体感できます。